壮一郎オフィシャルブログ

コロナのポイ捨て

コロナのポイ捨て。

街の清掃していたら、コロナビールの瓶がいっぱいポイ捨てされていました。で、コロナ、またコロナ、またまたコロナと言っていたら、息子が黒い物体を見つけて、「江戸時代のお金がある」と興奮気味に持ってきたので、見ると表面に漢字で、裏面にアラビア文字が。

調べてみると、マニア間で1万円くらいで取引されているそこそこ価値ある1821年の清銭でした。わたしも小学生の頃、早良区脇山にある小さな神社の床下で、南北朝時代の2年だけつくられた南朝の古銭をみつけたことが、歴史に興味をもったきっかけ。

今度、新一年生となる息子にいい刺激になったらいいなという、日曜日の午前。

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