壮一郎オフィシャルブログ

START TODAY!

孫前澤

スタートトゥディ

18歳のころの岩本壮一郎は、ネット上にショッピングモールをつくって、ネット版不動産業のようにモール化する、そして集客に懸賞を日々出すこと、ポイントサイトを連動することを考えて、商社に売り込みました。しかし、経験0で、サイト構築をして持参するも、人脈0で蹴散らかされ、後に出てきた楽天を、指を咥えてみてきた歴史があります。

ZOZOの前澤社長引退及び、YAHOOとの資本提携(身売り)について。中卒、社長いという肩書き。私も、高校中退ながらも、起業し、また日本史上最年少金融社長として、0→1を実行してきました。起業家として、思うのは、リスクを背負ったスタートアップもしたこともないインタビュアーだったり、マスコミや書き手の切り取りに違和感あることと、「固定概念抜きに、考えることこそがそもそも起業家」であるという自らの確信。

会見内容を、文字ですべて読みましたが、その中で印象的であったことは、以下。

1、「現場の一人一人が権限、裁量を持ち、まるで自分が社長であるかのようにふるまえる、総合力の高い組織に」

2、「やっぱり事業家としていたいという思いが強いです。といってもただ儲かりたいビジネスを興したいわけではありません。やはり社会や人のためになるビジネスをやりたい。頭も鈍り、そんなに感じてはいませんが体も衰えてきています。人生折り返しています。そういった意味でまた新しい事業を興したいと思っています。」

3、「同じように新しく事業をしていくうえで、困った人を助けたいとかそういった視点でやっていきたいというのは変わっていない。」

最後に、今、政治の世界にもこの「既成概念からの突破」が必要であるという想いは変わりません。前例踏襲だけでは、イノベーションもありません。岩本壮一郎は、これからも、START TODAY!起業家の精神で!

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