選挙戦でも大変お世話になった、高島宗一郎市長が出演されたabemaTVを視聴して思うこと。
1、福岡市長が高島氏で良かったということ。
2、私のスタートアップ時、金融庁規制と闘ったこと、当時ネットを想定した法がなかったことで四苦八苦したこと、法改正でたくさん要望したこと、たくさん失敗したことなどを懐かしく思ったこと。1日20時間働いていた当時の初心を思い出したこと。
3、若者の当たり前が、もっともっと市政に反映できたらいいなと思うことと、まずは、いまだPCなどが持ち込めない福岡市議会のガラパゴス化から変えたがいいと思ったこと。
4、福岡の市議会議員にスタートアップ経験者が少ないので、そのチャレンジ思考が市議会から、あまり出てこないこと。春の市議選で当選出来ていたら、もっともっと福岡に私のスタートアップの経験(特に失敗の経験)を活用していただいたのではないかという悔しさ。
5、物事を客観的に見られるふかわりょう氏が、平石アナと変わったほうがいいのでは、という完全なる私見。
6、行政と市民が直接つながる仕組みの広がりで、これまでの市議の陳情主義から、実力主義への転換するんじゃないかという潮流の変化。
7、高島市長が4期目を挑戦するなら、また市政に挑戦したいという想い。
最も印象的だったのは、国は議論をするが、現場を持っていないという言葉。
などなど、面白かったので、是非皆さんご視聴を。
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