壮一郎オフィシャルブログ

次代を創るという元旦挨拶

明けましておめでとうございます。本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

令和5年元旦、紅葉八幡宮から山本カヨさんの番組でカウントダウン生中継後、愛宕神社、小戸大神宮に参拝し、全国の神社の祝詞の舞台、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」にて、皆さまの実りある1年を祈念し、禊払いをしてきました。

早良の総鎮守「紅葉八幡神社」
毎年恒例の元旦禊払い。今年は吹雪でなくよかった…

さて、今年は、統一地方選挙がございます。

わたしは、4年前の選挙で、わずかに当選ラインに届くことが出来ず、次世代のために議会活動が出来ませんでした。

そこで、この間に、しっかり地域の声をしっかり聴こうと色々な活動を実行してきました。

特に、この3年は、コロナ禍ということもあり、世界が劇的に変わり、社会が大きくアップデートする中で、政治や役所のアップデートが遅れていて、経済や社会活動が停滞し、生活困窮や社会的孤独に苦しむ方の声をたくさん聞いてきました。

だからこそ、しがらみなく真っすぐに、また新しいモノサシで、次代を創っていく政治が必要と感じています。

この正月の期間中、子どもたちと一緒につくった「早良区の未来のイラスト」(早良区ドリーム)とわたしの想いを出来るだけ多くの方に見ていただいて、さらに皆さまのご意見をいただきたいと思います。

このお正月は、子どもたちも次世代のためにとわたしの政治活動を全面的に手伝ってくれています。

元旦から次世代のためにとパパのお手伝い

下の子が子育て世代になる頃の日本は、年金を支える生産世代がピーク時の半分くらいになると言われています。このままでは、年金を支えるどころか子どもたちの未来がありません。

だからこそ、政治の分野で今のうちに手を打って、福岡市から世界産業が飛び出す土壌づくりが必要だと感じています。

わたしのは、次世代を明るく豊かにするために、お父さんやお母さん世代、お爺ちゃんやお婆ちゃん世代を支えていくために、子ども達とつくったイラストのような未来を創っていきたいのです。

ひとり一人がそのことに気付いてくれたら、未来はもっと明るく豊かになる、わたしは信じています。

令和5年元旦 岩本壮一郎

最後になりますが、現在早良区内で岩本壮一郎公式LINEの登録者が690名いらっしゃいます。まだ登録されていないよいう方は、是非登録ください。

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