壮一郎オフィシャルブログ

子どもたちの早良区ドリーム

画像のイラストは、15歳の娘と、9歳の息子と描きました!そして、子どもたちの未来、こんな早良区になったらいいなと、「早良区ドリーム」と名付けました。

イラストの下のほうにある自然豊かな早良区の南部地域は、子どもたちと毎年ホタルを見に行き、クワガタを採取、そして登山、川遊びをする地域で、わたしが幼少期を過ごした地域です。

この地域を歩くと聞こえてくるのは、「ここを過疎地にしたらいかん」って声で、地域をよく知るわたしとしても、絶対に生活交通の維持と復活をしなきゃいかんと考えています。

バスの曲淵線、あと西中山方面から西神の原を通過していた路線、それぞれ廃線になったままですが、この早良区南部こそ、AIタクシーの導入を推進しなければなりません。その想いを上記画像の3つ目に書いています。

これまで政治に届いてこなかった地域の声を、市政のど真ん中に届けたいという想いです。

私は、毎年この地域のホタルを見に行き、クワガタを採取に行き、今でも子どもと川遊びをしています。何よりもこの地域に思うのは、この綺麗な水、川、空気をしっかり守っていくなければなりません。

次に、イラストにある中部地域です。ここは、わたしの両親が住み、また長男として将来わたしが戻る地域です。この地域では、たくさんの子育てをされる方が住まれています。

特に早良区内の多子世帯の多くがこの地域に住まれています。わたしは、教育にかかる費用すべてを、無償化をして、次世代を担う子どもたちを地域の宝として、次世代への投資をすべきです。

特にこの地域で聞くのは、サッカー、ソフトボール、ラグビーなどの練習スペースがないこと、屋内で楽しむ子どもたち向けの遊戯施設がないということです。私は、この地域に、雨天時も子どもたちが楽しめるような施設づくりを、市政に提案したいと考えています。

次に、イラストの上部の地区です。この地域には、横浜のみなとみらい地区のようなエンターティメントと交通の立体化を提案したいと考えています。

具体的には、paypayドームでイベントで行われた際に、その観客が唐人町駅に流れ込むのではなく、地下鉄、バスセンターが集積する藤崎駅に流れるような新たな交通を民間活力で導入し、西新から藤崎までの商店街の活性化につなげることを目指します。

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