本日11月30日は、14期目の決算期末。お陰さまでこの日を迎えることが出来ました。
会社をひとつの本で例えるなら、社長としての力不足で、同じ章の同じページをグルグルと彷徨ったような、なかなか次のページと章に行けないもどかしさと闘う1年だったように思います。
最高の物語が、最終章には書いてあるはずなのに。
そして、次の章には、新しくはじめたシェアリングエコノミーサービスによって、金融業界の生態系を大きく変えることや、もう一つの会社と昨年つくった一般社団法人の深い連携による確かな未来が確実にあるのに。
トムソーヤの冒険を書いたマーク・トウェインのことばに、「20年後に失望するのは、やったことよりもやらなかったことだ。」があります。
明日からスタートする第15期目は、必ず次の章にページをめくることが出来るよう、少しでも飛躍できますよう15年前の初心を心に、注力いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
この記事へのコメントはありません。